「識別表示
(しきべつひょうじ)
」とは、
容器
(ようき)
(いれ物)や包装
(ほうそう)
(つつみ紙やふくろ)がどんな原料からできているかを表すものです。
ごみの分別をしやすいように、容器
(ようき)
やふくろに入っためんを販売
(はんばい)
する時には、識別表示
(しきべつひょうじ)
をしなくてはなりません。
いくつかの容器
(ようき)
や包装
(ほうそう)
を使っているものを、多重
容器包装
(たじゅうようきほうそう)
といいます。
多重容器包装
(たじゅうようきほうそう)
のときは、いちばん外側の容器
(ようき)
にまとめて識別表示
(しきべつひょうじ)
をします。
(左のような商品の表示
(ひょうじ)
の例)
箱入りの生中華
(なまちゅうか)
めん・スープつき
: 外箱
こほうそう
: 個包装 (めん、スープ)
※
これを外の箱に表示します。
※
は「紙」、
は「プラスチック」で作られたもの、という意味です。このマークを
「識別
(しきべつ)
マーク」といいます。
※
識別
(しきべつ)
マークは、表示
(ひょうじ)
する大きさについてもきまりがあります。
※
もっとくわしく調べる場合は
全国製麺協同組合連合会ホームページ
へ